STORY
KURAができるまで
1998年、およそイタリアンとは縁がなかった人間たちが、
中目黒のイタリアンレストランをゆずり受け、ひとつの店をつくることになりました。
脱サラのオーナーをはじめ、プロゴルファーくずれ、
魚市場の問屋で働いていたものから企業デザイナーまで...。
そんなメンバーに共通していたことは、
「人を喜ばせ、喜ぶ人の顔を見ると、自分も幸せになれる」ということでした。
店の名は「座-KURA-」。
「人と人が向かい合って団らんする」という意味を持つ漢字の「座」が由来です。
恋愛の話、仕事の話、人生の話など、心ゆくまで語り合えるように。
皆さんがいつでも豊かな気持ちになれる店づくりを目指しています。
そして2017年、いままで以上に
感動食感の生パスタと、楽しいイタリアンを
ワイワイ分け合って食べられるお店になるようにと
ロゴとディナーメニューを一新しました。
KURAはこれからも日々お客さまと接し、
表情を拝見し、改善を重ねていきます。